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続自炊の教科書

料理の基本を紹介する「自炊の教科書」第2弾!  今回はご飯やパスタ、パンなどの「主食」をおいしく作る方法や上手な保存方法をご紹介します。今日からのごはん作りにすぐ役立つこと間違いなしですよ♪

Vol.6フライパンで上手に焼けた!
こんがりトーストの作り方

食パンがフライパンでもおいしく焼けるってご存じですか? おいしく焼くコツは、途中で水を少し入れること。少し水分を補うことで表面はカリッとしつつも、中はしっとりとした焼き上がりになります。卵やウインナなどを焼く前にさっと焼いてしまえば、オーブントースターを予熱したり、パンくずの始末をする手間も減って、朝食の準備もぐんと手軽になりそう!

片面を焼いたら水分を補って

フッ素樹脂加工のフライパンに油をひかずにパンをのせ、中火で焼きます。色がつきはじめると一気に焦げやすくなるので、ときどき様子をみて、こんがりと色づいたら上下を返し、水大さじ1を端から注ぎ入れます。このとき水がパンにつかないように注意して。

ふたをして蒸し焼きに

すぐにふたをして、水けがなくなるまで2〜3分焼きます。もしパンに水がついてしまったら、それを乾かすためにもう少し焼いて。ほぼ水分がなくなり、きれいに焼き色がついたらでき上がりです。

食べない分はラップで包んで冷凍

食べきれなかった食パンは、冷凍して保存しましょう。1枚ずつラップで包み、乾燥したり、冷凍庫のにおいがつかないよう、冷凍用の保存袋に入れて冷凍室へ。3週間ほど保存可能。食べるときは凍ったまま焼いてOKです。

荒木典子
教えてくれた人

荒木典子さん

料理家。荒木典子料理教室主宰。季節感を取り入れたシンプルでていねいな料理がモットー。和食を中心とした料理を教える。2017年からは季節の手仕事教室もスタート。

http://arakinoriko.com

監修・料理・スタイリング/荒木典子 撮影/宗田育子 取材・文/中村 円

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